セザンヌについて リルケ / 妻への手紙

Rainer_Maria_Rilke,_1900

画家は自分の見解を意識してはならないのでしょう(一般に芸術家がそうなのです)。省察による回り道をとらないで、画家の進歩は、彼自身にも不思議なくらい、すばやく仕事のなかへ入りこんで、その推移の瞬間には彼もそれを認めることができないくらいでなければなりません。ああ、そこで進歩を窺ったり、観察したり、引きとめたりする者には、あるちょっとしたことが狂っていたので、もう金ではなくなってしまったあの童話のなかの金のように、進歩が進歩でなくなってしまう…(セザンヌについて リルケ / 妻への手紙)

世はなべて事もなし、雨風が強く、読書の捗った一週間でした。レコードの整理をしたり、月末のイベントの準備を考えたりしながら、本業そっちのけではなく、よいものを見つけたりもしながら。

4/13-14(月曜日-火曜日)は買付けのため店舗はお休みになります。4/25-26に開催される『京都ふるどうぐ市』参加のため、4/23-4/28までの六日間をお休みとさせていただきます。開催準備の荷造りもあるため、商品をご覧になりたい方は来週くらいまでにお越しになられるとよいかと思います。

南方美術店

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